運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
109件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1999-05-14 第145回国会 参議院 日米防衛協力のための指針に関する特別委員会 第7号

朝鮮戦争当時に我が国朝鮮国連軍に対して実施した支援につきましては、その詳細については必ずしも私も承知しているわけではございませんが、これらの前提のもとに、民間の協力として承知しているものをあえて申し上げれば、例えば我が国に所在した国連軍病院において日赤の看護婦さんが勤務していたということとか、あるいは当時、米軍管理下にあった我が国商船隊について、米軍下部組織である日本商船管理委員会米軍のために

野呂田芳成

1982-03-23 第96回国会 参議院 内閣委員会 第2号

終戦わが国商船隊アメリカ軍管理下にございまして、GHQの中に日本商船管理局というのがございました。それで、そのアメリカ軍下部機関として先ほどの船舶運営会があり、あるいは日本商船管理委員会というものができたわけでございますが、それの主なる仕事は、先ほど課長が答えましたように、LST等米貸与船運航業務のほか帰還輸送業務等をやったわけでございます。

富田長治

1970-04-15 第63回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第3号

だから、そういう何ですね、船舶運営会が後ほど商船管理委員会になる、その商船管理委員会処理についての法律昭和二十七年にできたと、そのとき運輸大臣が告示しなかった項目は、もうこれであとからは取り上げることができないんだと、こういう理解をされておるわけなんですね。そこが私は間違いのもとであると思うんですよ。

亀田得治

1965-04-07 第48回国会 衆議院 外務委員会 第13号

それ以後、占領中は商船管理委員会という政府機関雇用人としてこの勤務あるいはその後米軍軍需物資輸送ということに当たってまいりました。それから、先ほど御指摘のように、昭和二十七年に米船運航株式会社という民間会社ができまして、これがLST委託運航を行なうようになって、LST占領直後から乗っておられた方々は米船運航会社の雇い人になったわけでございます。

亀山信郎

1965-03-30 第48回国会 参議院 社会労働委員会 第10号

これも占領中のことでございますので、占領当局指令によってやっておりまして、これらの船員管理配乗は、やはり占領軍指令でできました日本機関である商船管理委員会日本政府機関であると同時に、連合軍執務代行機関という性格を持った商船管理委員会船員の配乗管理を行ない、ただいま申し上げましたように、昭和二十五年ごろから第八軍の軍事輸送を開始いたしました。

亀山信郎

1956-03-16 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

国家公務員等旅費に関する法律の一部を改正する法律案におきましては、従来商船管理委員会がその職員に対し支給する旅費についても、この法律を適用することといたしておりましたが、商船管理委員会昭和二十七年に解散を命ぜられ、現在すでに存在いたしておりませんので、今回これが字句整理を行なっております。

黒金泰美

1954-03-03 第19回国会 衆議院 予算委員会 第22号

これらの輸送につきましてはおのおのアメリカの陸軍なりアメリカの海軍なりから直接商船管理委員会——これは船舶運営会がその当時解消いたしましたので名前がかわつておりますが、商船管理委員会の方に全額ドルで支払いをいたしております。これは昭和二十五年から昭和二十七年の三月までの間に総額日本金にいたしまして五十億七千万円相当額を受取つております。

岡崎勝男

1953-07-11 第16回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

昭和二十八年度一般会計歳入予算総額は七億八千七百三十七万五千円でありまして、これを前年度予算額二十二億二千一百五十二万六千円に比較いたしますと、十四億三千四百十五万一千円を減少することになりますが、そのおもなるものは、港湾工事費分担金として地方公共団体よりの納付金一億三千二百四十四万五千円、商船管理委員会解散に伴う残余財産収入八億三百三十六万一千円、及び雑収としての収入五億一千一百四十三万一千円等

石井光次郎

1953-06-17 第16回国会 衆議院 決算委員会 第1号

次に不用額でありますが、そのうちおもなものは、終戦処理費における六十億円余、産業経済費における十七億円余等でありまして、終戦処理費につきましては、主として事業費でありまして、連合国軍調達要求が少かつたこと等によるものであり、また産業経済費につきましては、主として運航船民営還元等により商船管理委員会事業が縮小されたこと、及び朝鮮動乱等により低性能船舶の買入れが少かつたこと等によるものであります。

愛知揆一

1953-02-25 第15回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

並びにすでに配付済み予算参照書をごらん願いたく、私からはごく簡単に申し上げます、  まず歳入予算でありますが、昭和二十八年度歳入予算総額は七億八千七百三十七万五千円でありまして、これを前年度予算額二十二億二千一百五十二万六千円に比較いたしますと、十四億三千四百十五万一千円を減少することになりますが、そのおもなるものは、港湾工事費分担金として地方公共団体よりの納付金一億三千二百四十四万五千円、商船管理委員会

石井光次郎

1953-02-05 第15回国会 参議院 運輸委員会 第20号

歳入予算でございますが、これは七億八千七百三十七万五千円でありまして、前年度に比べまして十四億三千四百十五万一千円減少いたしておりますが、これは港湾工事費分担金商船管理委員会解散に伴う残余財産収入及び雑収入等が減少したためであります。  次に歳出関係は二百十五億二千二百六十七万二千円でございまして、前年度に比較いたしまして二十三億八千四百六万四千円の増加でございます。

壺井玄剛